映画館での赤ちゃんの泣き声は気になるか

地元の小さな映画館で、街ではもう上映していないシリアスなミステリー映画を観てきました😌

昔ながらの映画館らしく、

チケットに番号が振られていて

その番号順に呼ばれ、

早い者勝ちでいい席が埋まっていきます。

私は、前側のステレオが近い席だと耳が痛くて苦手なので

今回はステレオから遠い、1番後ろの席に座りました😌

情報操作…政府の圧力…真実を突き止めようとすると危害が加えられるかもしれない危険……など、

ハラハラドキドキ系の映画でした…！✨

が！

赤ちゃんがね、可愛い赤ちゃんが、

5分〜10分ごとにグズっていて

ほとんど集中出来ず😭😭😭😭😭

その赤ちゃんのお母さんは、グズると予想していたのか

私と同じ後ろの席の、はじっこにいて、

赤ちゃんグズる

↓

荷物をまとめてドアを開けて廊下に出る

↓

廊下であやす

↓

落ち着いたら席に戻る

↓

グズる

↓

荷物をまとめてドアを開けて廊下に

↓

あやす

↓

戻る

↓

ちょっとのグズりなら後ろの方であやす

を繰り返しており、

「お母さん大変そうだなぁ……😭」と思うと同時に、

「あれ、なんか主人公泣いてる？！なんで？！！」

と、

よそ見(＆集中が途切れて)で内容が頭に入っておらず

パニックに陥ることが多々。(笑)

多分お母さんは、

赤ちゃんを預けられなかったのか、

もしくは「今日はいい子にしててくれるかも？」

久しぶりに気になってた映画が観れるかもとワクワクして

観に来たのかもしれません。

もしくは、

「グズるくらいは許してくれ〜」と

軽い気持ちだったのかもしれません。

本当のことは分かりませんが、

やっぱり、映画は静かに集中して観たかったなぁ…

という気持ちもあって

でも、福祉系の仕事をしている身として

こんなこと考えてていいのか？？もっと寛容的であるべきではないのか？？

と罪悪感に駆られて

なんだかズーーンとしました。(^_^;)

西野亮廣さんの本にも、

ライブ中の騒音について

観ている観客側と、リフレッシュしたくて逃げてきている親御さんもいるんだよねっていうエピソードが載っています。

新・魔法のコンパス （角川文庫） [ 西野　亮廣 ] 価格：712円（税込、送料無料) (2019/8/27時点)

こうやって、すぐにアイディアを出して動いてくれる人がいたり、

TOHOシネマズみたいに

赤ちゃんと観れる映画の時間帯があったり、

公民館でも、見逃しちゃった映画が観れるとこがあったり

そうゆうのをどんどん増やしていれば

お母さんも大変な思いしないだろうなぁって思いました。

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あみーご