アフターコロナでは、言葉のまとめ力が必要になるのではないか
はあちゅうさんのYouTubeで、アフターコロナ予想が上がっていて
コロナって、世界の常識がかなり変わる改革になりそうだなぁ〜〜と思いました。😌
この間わたし、
行く予定だったセミナーがZoomでの授業になり
初めてオンラインで授業を受けたんですが、
↑ブックエンドにスマホを置いて
デバイス2個駆使した。
台にされる積読達。(笑)
対面ではないから
相手の頷きや、会話の終わりが分からず時差が生じちゃったんですよね。
Zoom特有の性質の部分もあると思うんですが、
例えば先生が喋ってる時に生徒が「うんうん」と声に出して頷くと
先生の音声にフォーカスしていたのが、"今生徒が喋ってるんだ"と声を出して頷いた生徒の方にフォーカスが切り替わっちゃって
喋り続けている先生の声が全く聞こえなくなっちゃって。😥
(たくのむ、などの他のアプリはそうではないけど)
そうすると、生徒は「ちょっと聞こえなかったのでもう1度お願いします💦」って先生に言わざるを得なくなってしまい、
音声と理解の時差が生じて授業がダレちゃうんですよね…🤔
隣に「さっきなんて言ってたか分かる?」って確認出来る生徒がいる訳でもないし、
今まで「……だと思うんですけど……😀」ってフェードアウトさせるようなニュアンスでも通じていた語尾が、
この時差を埋めなくてはならなくなったので、
質問や、質問に対する言葉もきちんと「〜だと思いました。」「〜と思ったので、ここについてお聞きしたいと思いました。オーバー!」みたいな。(笑)
自分の意見言う時って、
初めて会う人には特にだけど
長文だと相手の頷きや、"ちゃんと聞いてくれてるな感"を感じながら喋っていたけど、
もはやZoomとかの時代になったら、
トランシーバーのような簡潔な文(喋り言葉)が求められるんじゃないかなと思いました。
これって結構
先生に指され慣れor発言慣れしてないと難しいもので
簡潔に喋る機会ってもうそうゆう環境にいてないとなかなか備わらないよね。
お店の人に質問する時もダラダラ質問してたら備わらないだろうし、
質問力って学校の授業でわざわざ教わるんじゃなくて
周りの人を見て学ぶわけだから、
「学ぼう」という意思と、何回も質問してみるっていう回数のこなしがないと無理な気がする。
コロナで人と会話する機会もなくなってるので
ほんと口が退化してます。😭
Zoomのオンライン授業でも、
質問は台本書かないと喋れないレベルまで思考力も落ちてしまった😅😅
改めて、初めての人と喋るっていうのは頭を使うもんなんだなと思いました。(笑)
文章って書き換え可能だけど、
リアルな会話って訂正するには訂正言葉を足さないといけないから、(「ごめんごめん、さっきの嘘(笑)」とか)
足し算には足し算の"語彙力"が必要になるなぁと。
アフターコロナは、語彙力ももちろんだけど、
終わり言葉をスパッと言える人間にならねばなと焦ったあみーごでした!
↑雑🤣
あみーご