いま、台湾で隠居してます/大原扁理
出ました出ました!
大好きな大原扁理さんの新刊「いま、台湾で隠居しています」が発売されました!
1冊目「20代で隠居 週休5日の隠居生活」
2冊目「年収90万円でハッピーライフ」
3冊目「なるべく働きたくない人のためのお金の話」
を全部読んで、大原扁理さんの生き方(なるべく何にもしないスタイル)に憧れてずっと追いかけてきたのですが、
ついに台湾に移住してハッピーライフを満喫しているよう…!😍
そのノウハウが今までにも増して事細かにぎっしり書かれていましたので、こちらで紹介させていただきます!
↓音声で聞きたい方はこちら
・台湾での家賃
東京のアパート2万8千円の家賃から→台湾では1万6千円に!
東京の国立駅で3万円以下の家に住んでいた大原さん。(詳細は1、2巻目の本に書いてあります)なのに台湾ではもっと安い1万円代!😳
どうやってそんなとこ探したの?!って感じだけど、大原扁理さんらしい独自の探し方で難なく見つけていて、さすがでした☺️☆
安いだけあってちょっと立て付けが悪いとか、台湾人は基本外食するそうなのでキッチンがないのが理由ってのもあるんですが
周りには大学があって図書館が使えたり、一応駅までバスが出ていたりと、とても立地のいい物件に住まれているようです♪
・台湾人はみんな親切
親切なのが国民性のようで、
道に困っている人がいた時はもちろん、外での機械の操作が分からず考え込んでる姿を見た日にゃ話しかけて手伝うそう。😳
取材に行った際も、中国語があまり話せない大原さんのためにわざわざ英語が話せる(大原さん英語なら話せる)友人を呼んで通訳を用意してくれたりと、とても親切に対応してくれて感動していました。
日本だと外国人へのハードルが高くあまり自分から話しかけに行くというのはないですよね。
・いくら用意して移住したの?
ビザ申請や、飛行機代、家賃など色々ひっくるめても30万円で全然なんとかなったみたいです。🤣
もちろん、台湾に住んでから新しく仕事を受けたりして収入はありましたが、それでも月5万円以内で生きていけててる大原さん。特に観光地に行くでもなく、おしゃれなカフェに行くでもなく、国立駅での生活のようにゆるーくゆるーく毎日を過ごしているようです♪
・移住先でのコロナ禍は?
ニュースにもなりましたが、台湾は初動がかなり早かったようで、そのおかげで10月の時点でもコロナでの死亡者がなんと7人だけ。
すぐ中国人の入国を禁止にし、マスクが均等に販売出来るようアプリを開発したり、徹底的な情報開示をしていたと。
民主主義でみんなが一生懸命選んだ人たちだからこそ、このように自分たちを守ってくれる大臣たちに支えられているみたいですね。
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来年海外旅行行けるようになったら、台湾に行って日本と色々比べようかなと思っています😊
HSPの敏感な気質も、台湾だと「なんとかなるさー!」でゆるーい考えになれるかもしれないですよね😌✨
あみーご